2018年日雑卸業界展望、順調な時こそ内部体制の強化を

週刊粧業 2018年1月29日号 1ページ

2018年日雑卸業界展望、順調な時こそ内部体制の強化を
 決算開示をしている大手日雑卸各社の2017年度第2四半期業績(17年4月~9月)は、高付加価値商品の販売が好調で単価アップが図れていることから、増収増益となるケースが目立った。

 迎えた2018年、市場にはこれといったマイナス要因が見当たらず、インバウンドについても中身は変化していくものの、大きく落ち込むといったことは考えづらい状況になっている。

 こうした中、日雑卸各社における業績は、急激に伸びる要素も急激に落ち込む要素もなく、こういう時にこそ内部体制をきっちり固めていくことが求められる。

 今回は、花王グループカスタマーマーケティング(KCMK)とあらたの内部体制強化に向けた取り組みについて考察しつつ、2018年の日雑卸業界を展望してみた。

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