ミマスクリーンケア、減収増益続いて新手に追い風吹く

週刊粧業 2018年2月26日号 16ページ

ミマスクリーンケア、減収増益続いて新手に追い風吹く
 化粧品やトイレタリー製品の受託製造業を展開しているミマスクリーンケアは、傍らで自社ブランド品「緑の魔女」の販売数量を伸ばす異色な横顔があり、近年はこれらを両建てで成長軌道に乗せている。

 また、最近では不採算製品の淘汰が進んで効率化も果たすなど、稲岡幸久社長の采配が図に当たっている。

 ――今期も減収増益の傾向は続きますか。

 稲岡 続いている。粗利が取りにくい製品づくりが減り、代わって利益率が悪くない受託案件が増えてきた。

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