ミック・ケミストリー、小ロット多品種の強みを活かした化粧品開発へ

週刊粧業 2018年2月26日号 15ページ

ミック・ケミストリー、小ロット多品種の強みを活かした化粧品開発へ
 業績を順調に拡大させているミック・ケミストリーは、小ロット多品種対応の強みを活かし、個人の肌質等に合わせた化粧品開発への取り組みを強化している。

 小野沢勝弘常務に話を伺った。

 ――好調な化粧品受託製造業業界において、変化対応力が求められています。

 小野沢 化粧品業界はメーカーからの情報発信やキャンペーンだけでなく消費者自身が流行を生み出していくため、流れが変わりやすい業界でもある。

 さらに、発売するタイミングがずれると時代遅れになってしまい、流行に乗ったとしても1、2年で飽きられてしまうこともあるため、最新トレンドを常にキャッチし、高い品質の製品を提供していく必要がある。

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