マンダム、応募2300作品からアジア№1学生クリエイターを決定

粧業日報 2018年3月20日号 3ページ

マンダム、応募2300作品からアジア№1学生クリエイターを決定
 マンダムは3月10日、渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区)で「12th GATSBY CREATIVE AWARDS(第12回ギャツビー クリエイティブ アワーズ)」の最終審査を開催し、CMやダンスなど開催7部門の各予選を勝ち抜いたファイナリストの中からアジア№1クリエイターを決定した。

 来場者が各部門でクリエイティビティを感じたファイナリストに投票できる参加型イベントとして、入場無料の一般公開された会場には、惜しくもファイナリストに選出されなかった優秀作品も展示され、多くの人が足を止め見入っていた。

 同アワードは、メンズコスメブランド「ギャツビー」を展開するアジアの若者にクリエイティブな活動と発表の場を提供する目的で2006年よりスタートした「ギャツビー学生CM大賞」を前身とし、12回目を迎えた。

 今回はCM、ダンスに加え、アート、ファッション、ミュージック、ヘアスタイル、スマートフォンの5部門を新たに設け、全7部門の応募総数は2333作品にのぼった。

 最終審査では、各分野のスペシャリスト10名を審査員に迎え、ファイナリスト45組が自身のパフォーマンスや作品を披露した。

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