フマキラー、ミャンマーに新会社設立、新工場6億円で建設へ

粧業日報 2018年3月20日号 1ページ

フマキラー、ミャンマーに新会社設立、新工場6億円で建設へ
 フマキラーは、ミャンマーにおいて新会社「Fumakilla Myanmar Limited(フマキラーミャンマー)」を設立し、殺虫エアゾール工場を建設することを発表した。

 土地購入、工場建設、製造設備等の取得費用は6億円を見込む。

 同社は、2012年11月に殺虫剤の需要が見込まれるASEAN市場における同社グループの事業基盤の強化・事業拡大を目的として、マレーシア、タイ王国、ベトナム、ミャンマーで殺虫剤の製造販売事業を行っている「Technopia Sdn.Bhd.」(現社名=Fumakilla Asia Sdn.Bhd.、以下「FASB社」)、インドネシア共和国で殺虫剤の製造販売事業を手がける「PT Technopia Jakarta」(現社名=PT.FUMAKILLA NOMOS)の株式を取得、両社を子会社化し、2016年12月に追加で株式を取得し、両社を完全子会社化していた。

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