サハラ、20周年を機にチャネル転換で前進

訪販ジャーナル 2018年3月26日号 1ページ

サハラ、20周年を機にチャネル転換で前進
 オーガニック石鹸「ドクターブロナー マジックソープ」の日本総代として業績を拡大してきたサハラ・インターナショナルグループが、今期は輸出入による品揃えの増大を打ち出すと同時に、卸を柱にしながらBtoCを強化する新機軸を打ち出している。

 愛用者基盤が広がった「マジックソープ」によって2016年1月期に売上高が大幅に伸びた同社は、並行ものの廉価販売がブレーキとなって翌2017年は成長鈍化に行き当たると、この2018年1月期も「前期に比べたら多少悪い」(和田浩志社長)と足踏みが続いている。

 不振に終わった前期の総括として、和田社長は「新商品の投入が遅れた」と話しており、「今年は盛り返していく」と前向きなコメントを発している。

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