ヤクルト本社、新生リベシィが業績の牽引役に

週刊粧業 2018年4月2日号 9ページ

ヤクルト本社、新生リベシィが業績の牽引役に
 本紙2月9日号で既報の通り、ヤクルト本社が訪問販売で展開している化粧品事業は、18年3月期期第3四半期(2017年4~12月)までに売上高(52億3100万円)が前年同期比101.4%と実績超えの推移で進捗している。

 肝心な期末の着地予測に関し、化粧品部長 市川英次氏は「第3四半期までの勢いを維持しつつ、年間目標に少しでも近づいていきたい」と述べ、期末の追い込みへ懸ける決意をにじませていた。

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