日本輸入化粧品協会、今後も時代に合わせて進化

粧業日報 2018年4月23日号 5ページ

日本輸入化粧品協会、今後も時代に合わせて進化
 日本輸入化粧品協会は4月16日、化粧品関連業界紙(誌)懇談会を開催し、2017年6月に理事長に就任した菅野沙織氏(レブロン社長)が挨拶を述べた。

 2017年の化粧品輸入額は前年比7.4%増の2461億円となり、いずれのカテゴリーも前年を上回った。

 輸入額1位のフランスが14.5%増、3位の中国が16.4%増、4位の韓国が18%増と健闘した一方で、2位のアメリカが6.1%減と伸び悩んだ。

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