フランネル柏尾代表、手作業9割のOEMに価値見出す

週刊粧業 2018年4月30日号 16ページ

フランネル柏尾代表、手作業9割のOEMに価値見出す
 人口減少の社会問題とAIやロボットの技術進化が重なり、製造の省人化・自動化に向けて設備投資を行う企業が増えている。そうした時代の流れを逆手にとるかのように、人の手によるモノづくりにこだわり、独自の価値を見出す化粧品OEM会社が大阪市内にある。

 2014年に創業したフランネルの柏尾耕資代表は「手がける製品の9割以上が手作業によるもの」と話す。

 工場は、ジェルネイルなど爪用化粧料を中心に数百個・数千個単位の小ロットに対応する。

あと73%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > フランネル柏尾代表、手作業9割のOEMに価値見出す

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop