シーボン2018年3月期決算、営業利益75.9%増に

訪販ジャーナル 2018年5月14日号 1ページ

シーボン2018年3月期決算、営業利益75.9%増に
 全国のフェイシャリストサロンを拠点に集客型の訪問販売を展開しているシーボンの2018年3月期決算は、0.6%の増収とほぼ横ばいで推移したが、経費効率の改善に努めた結果、営業利益が75.9%増となって収益性の改善を果たした。

 売上高は125億6400万円、営業利益5億7200万円、経常利益が6億2500万円(前期比69.4%増)、当期純利益は3億8400万円(同118.2%増)となった。

 前期は、進行中だった中期経営計画を見直し、2018年3月期から2020年3月期までの新たな中期経営計画を策定。この中で「現場力の向上」など3つの重点課題を掲げ、現状の打破と再成長を目指したという。

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