富士キメラ総研、化粧品・日用品向けケミカル材料市場を調査

粧業日報 2018年5月16日号 6ページ

富士キメラ総研、化粧品・日用品向けケミカル材料市場を調査
 富士キメラ総研は、材料ビジネスの中でも、ニッチながら付加価値の高い材料が多く、メーカーが安定して収益を上げられる分野として注目される化粧品・トイレタリー向けケミカル材料市場(界面活性剤9品目、油性成分11品目、水性保湿剤10品目、増粘・防腐剤6品目、高機能化材料9品目、計5分野45品目)を調査し、2017年の市場規模が2500億円を突破したことを発表した。

 国内の人口減少や化粧品市場の成熟化などのマイナス要因がある中、訪日外国人によるインバウンド需要、帰国後の越境ECでの購入などにより、化粧品・トイレタリーの需要は堅調で、それにともない化粧品・トイレタリー向けケミカル材料市場も拡大している。

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