化粧品訪問販売を展開しているアイビー化粧品の2018年3月期連結決算は、さまざまな企画や販促策を繰り出すも計画と実態が乖離し、営業利益が86.8%減となったほか、最終利益がマイナスで着地した。
売上高は前期比15.6%減の56億2400万円、営業利益は86.8%減の1億4400万円、経常利益は87.1%減の1億4100万円、当期純損失は8800万円（前期は6億600万円の純利益）となっている。
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この記事は訪販ジャーナル 2018年5月21日号 2ページ 掲載
■ハーバー研究所、18年3月期は2桁増収増益～地域性に応じた広告戦略が奏功■アイビー化粧品、2018年3月期は営業利益が86.8%減～過去最高益を計上した前々期から一転、拡大計画と実態が乖離■古畑園、「緑茶入りあぶらとり紙」で日本茶の魅力を広める■ヤクルト本社、18年3月期の化粧品事業は1.9%の増収～主力「リベシィ」のスタートダッシュを通期で継続■小林製薬、Sawaday香るStickでイ...
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