エイボン・プロダクツ、働く女性の価格・安全性・機能性に応え化粧品を開発

C&T 2018年3月15日号 34ページ

エイボン・プロダクツ、働く女性の価格・安全性・機能性に応え化粧品を開発
 訪販化粧品を主軸に事業を展開しているエイボン・プロダクツが2017年10月にミレニアル世代の女性(全国の26~34歳・有職者の女性1000名)を対象に行った「働く女性のストレスに関する実態調査」によると、プライベートでのストレス要因は「経済問題」(41.9%)が最も高く、仕事上では「給与が低い」(40.7%)ことがトップになるなど、金銭面に関するストレスを抱えていることがわかった。

 さらに、スキンケアを購入する際は「価格」「肌への安全性」「機能性」などを重視することがわかり、ミレニアル世代は倹約しながら、消費対象の価値と消費額のバランスを考えながらよりよいものを探していると推察される。

 また、「SNS映え」「オシャレ」「飽きないボトルのデザイン」といったパッケージデザインへのこだわりにも票が集まったことから、肌のケアをしつつ、自身をブランディングするアイテムとして認識していると考えられる。

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