東流社、2018年1月期は増収増益を継続

粧業日報 2018年6月5日号 3ページ

東流社、2018年1月期は増収増益を継続
 東北を拠点とする広域卸の東流社は、主要取引メーカーと構成する総会「なとわ会」を開催した。

 総会では、芳賀愉一郎社長が決算や経営方針などを出席者らに説明し、地域活性化に向けて業界全体で協力し合うことを確認した。

 総会の冒頭で挨拶に立った當間浩司なとわ会会長(ライオンヘルス&ホームケア営業本部北海道東北支店支店長)は、「東北地区では新卒の採用を増やす企業が増加し、1〜4月の個人消費も回復しつつあるなど、経済的には上向き傾向にある。そうした一方で、東北は全国平均と比べて寿命・健康寿命が短く、我々日用品・化粧品業界としては日々の生活に役立ち、心の喜びとなるような商品開発を進めることで、寿命・健康寿命へアプローチしていきたい」と語った。

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