東振化学、原料商社としての提案力・付加価値創出に意欲

週刊粧業 2018年6月11日号 14ページ

東振化学、原料商社としての提案力・付加価値創出に意欲
 化粧品・医薬品の基剤から添加剤まで幅広く取り扱う東振化学のパーソナルケアグループは、主軸のエステル油剤や界面活性剤などの基剤関連が売上を牽引し、2017年度業績は前年を上回って堅調に推移した。

 「業界全体の伸長にも支えられ、既存原料を中心に需要が伸びている」(同社)と話すように、市場拡大傾向にあるスキンケア・メークアップ化粧品に対応する天然植物由来成分や機能性原料も引き合いが増えているという。

 中でも、米国・ナチュラル・プラント・プロダクツ社(NPP社)の植物オイルが、ロングセラーの安心・安全品質を担保に実績を積み上げている。

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