進栄化学、ノンシリコン定着で新たな需要を確認

週刊粧業 2018年6月11日号 11ページ

進栄化学、ノンシリコン定着で新たな需要を確認
 進栄化学は、無触媒製法で製造したエステル油剤シリーズや、抗菌作用をもつ銀イオン水「Ag-P水」などの自社開発原料が出荷量を伸ばし、国内外の取扱原料の取引が拡大し、2018年4月決算で売上高が前年比40%増と大きく伸長した。

 18年度は、5月に野田篤志氏が専務取締役兼営業部長に就任し、新体制でスタートしている。

 野田専務は、「顧客の要望や企画に対し、美容効果のシナジーを生む原料の組み合わせなどの紹介を強化している」と話し、商社機能を活かした「提案力」を近年の業績好調の一因に挙げた。

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