日本精化、独自の浸透促進技術データを拡充

週刊粧業 2018年6月11日号 9ページ

日本精化、独自の浸透促進技術データを拡充
 日本精化は、「機能性油剤」「生理活性物質」「ナノ素材」を3本柱として事業に取り組んでいる。

 化粧品業界の好調さに加え、従来から取り組んでいる「顧客の用事」を捉えたプロモーション活動が実を結び、18年3月期決算において化粧品原料分野の売上高は前年を上回り、現在も好調に推移している。

 既存原料では、水溶性の有効成分を角層に浸透させるブースター効果を有している両親媒性エステル「Neosolue-Aqulio(ネオソリューアクリオ)」(Neosolueは同社の登録商標)に対し、最近は、化粧品メーカー各社から浸透メカニズムに関するエビデンスを要望されるケースが増加しているため、新規データの取得を進めている。

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