動画マーケティング、ファン拡大から社内啓蒙まで

C&T 2018年3月15日号 10ページ

動画マーケティング、ファン拡大から社内啓蒙まで
 昨今ヒットした化粧品を振り返ってみると、化粧品とインターネットの相性の良さが感じられるものが多い。代表的なリップや眉用のティント系アイテムなどは、クチコミサイトや個人のブログ・SNSの評価・紹介から火がつき、トレンドを生み出した。

 これまで、その情報源は文章と写真の組み合わせが主だったが、YouTubeをはじめ様々な動画サイト・アプリが普及して動画をスマホで手軽に視聴できるインフラが整い、その役割を取って代わろうとしている。

 実際に、2017年には博報堂DYグループ4社により設立された動画統合ソリューション「hakuhodo.movie」が、動画を日常的に「見る」だけでなく「使いこなす」生活者を「動画生活者」と名づけ、実態調査を開始している。

 ブランド・メーカーもすでに動画に注目し、マーケティングに取り入れる事例が増えてきている。

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