岩瀬コスファ、バージンプラセンタエキスの提案強化

C&T 2018年6月15日号 46ページ

岩瀬コスファ、バージンプラセンタエキスの提案強化
 原料商社大手の岩瀬コスファでは、エイジングケア市場に向けて、豚由来プラセンタ「バージンプラセンタエキスKXシリーズ」(佳秀工業、バージンプラセンタは同社の登録商標)の提案を強化している。

 近年、市場を賑わせてきた生プラセンタは栄養豊富ではあるものの、ウイルス感染のリスクがあり、生のままで使用すると安全性に懸念が生じてしまう。そこで同社では、低温加熱法や膜分離技術で徹底的にウイルスや細菌を除去しつつ、豊富な栄養分を残した「バージンプラセンタ」を開発した。

 同原料は、徹底した衛生管理の下で育まれた日本国内産豚の新鮮な胎盤のみを使用し、独自の高濃度細胞液抽出法により、胎盤の細胞からエキスをそのまま抽出している。

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