バスクリン、ベテラン社員が世代間格差の解消役に

週刊粧業 2018年7月9日号 55ページ

バスクリン、ベテラン社員が世代間格差の解消役に
 バスクリンは2015年4月に、会社公認の部活動として「バスクリン銭湯部」を発足し、銭湯巡り(月1回、写真)を行っているほか、部署間交流会や社内勉強会などを定期的に企画・実施している。

 その活動は、社内交流や福利厚生につながるユニークな取り組みとして、リクナビNEXT主催の「グッド・アクション2016」にてグッド・アクション賞を受賞するなど対外的にも注目を集めている。

 その部署の垣根を越えた部活動において、ベテラン社員の存在感が増しているという。

 2006年にツムラから家庭用品事業を分社化して設立(当時ツムラ ライフサイエンス社)した同社は、設立12年目の若い会社であるが、当時は即戦力となる社会人経験豊富な人材を集めたこともあり、一部のベテラン社員らが定年を迎えはじめているという。

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