ポーラ化成、ゲノム編集の産学共創コンソーシアムへ参画

粧業日報 2018年7月13日号 3ページ

ポーラ化成、ゲノム編集の産学共創コンソーシアムへ参画
 ポーラ化成工業のフロンティアリサーチセンター(FRC)は6月20日、産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(通称=OPERA)の「ゲノム編集」産学共創コンソーシアム(統括=広島大学山本卓教授)に参画した。

 今後、同コンソーシアムと連携しながら、広島大学とともにゲノム編集を用いた皮膚の基礎研究に取り組み、強みである皮膚科学研究分野での独自価値の創出を目指す。

 ポーラ・オルビスグループは、2017年より「感受性のスイッチを全開にする」をグループ理念に策定し、新たな長期ビジョンの実現に取り組んでいる。

 同グループの研究開発を担うポーラ化成工業は、グループの強みである「感性溢れる独自価値の提供」を強化するため、2018年に新価値創出を目的とした研究を実行するFRCを新設した。

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