注目カテゴリーの使用状況【衣料用洗剤】-2018年アンケート調査

週刊粧業 2018年7月9日号 46ページ

注目カテゴリーの使用状況【衣料用洗剤】-2018年アンケート調査
7割強が液体タイプを支持
ジェルの使用者が微増傾向に

 現在使用している洗剤のタイプは、「液体」が73.8%でトップ、次いで「粉末」が16.7%、「ジェル」が8.7%、「その他」が0.7%となり、液体タイプの使用者がより一層拡大している。

 順位については前回から変動はないが、構成比では「液体」が8.5P増、「粉末」が9.3P減とその差が大きく開いた。「ジェル」は前回から0.7P増となっている。

 液体タイプの中でも非濃縮型は、価格競争による単価下落が発生しており、これへの対処として濃縮化・新剤型化・品質向上へと向かっている。

 特にここ数年では「香り・ニオイ」「抗菌」に対するニーズの高まりに応える新製品が続々と登場した。

あと93%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 注目カテゴリーの使用状況【衣料用洗剤】-2018年アンケート調査

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop