ブルーベル・ジャパン、クリーンリザーブに新香水

週刊粧業 2018年7月2日号 22ページ

ブルーベル・ジャパン、クリーンリザーブに新香水
 ブルーベル・ジャパンは2018年5月23日に取り扱いを開始した「CLEAN(クリーン)」より、「リザーブ」コレクションの新フレグランス「アクアネロリオードパルファム」(100mL1万4800円)を7月25日に発売する。

 香りはフローラルシトラスノート。トップノートでジャスミンとネロリブロッサムが織りなすフローラルブーケがはじけ、ユニセックスな印象のラベンダーとミドルノートで溶け合う。ラストノートでは、ムスク、サンダルウッドによる冷温のコントラストが余韻を生み出す。

 「リザーブ」コレクションは地球環境と地域社会に配慮し、一部製品にエコサート原料を配合、ソーラーエネルギーを使う工場で生産される。溶剤にはトウモロコシ由来のアルコールを、パッケージにはFSC認証を受けた紙を使用している。

 また、南イタリアではベルガモットオイルを抽出する農家を、地球環境に配慮した教育を通じて支援する。スリランカ産サンダルウッドは木の特性に詳しい地元住民が、生態系や環境に配慮した方法で抽出している。

 ボトルキャップは、地球環境に配慮した管理下にあるという認証を受けたスペインの森林から採取した木材を使用した。

 「リザーブ」コレクションは全部で10種類あり、2つの香りを組み合わせるレイヤリングにより、オリジナルの香りも楽しめる。
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