ライオン、調達・購買業務のデジタル基盤としてSAP Aribaを採用

粧業日報 2018年7月30日号 6ページ

ライオン、調達・購買業務のデジタル基盤としてSAP Aribaを採用
 ライオンは、中期経営計画「LIVE計画」の基本戦略の1つ「変革に向けたダイナミズムの創出」の一環として、SAPジャパンが提供する調達・購買プラットフォーム「SAP Ariba」を採用した。

 マーケティング部門では、マーケティング関連の調達・購買業務をデジタル化することにより、業務フローの質やスピードの向上、ガバナンスや価格統制の強化などを実現するIT基盤を検討する中、現在の業務に必要な契約締結、受発注、納品検収、請求支払までの一連業務の統合管理という条件を満たし、他部門への拡がりも期待できることから、SAP Aribaが最適との結論に至った。

 SAP Aribaは調達・購買のソーシングから購買統制・承認ワークフロー・発注管理・請求処理などの業務を一貫して管理できるデジタル基盤だが、まずはマーケティング部門における調達・購買業務のデジタル管理を推進していく。
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ライオン、調達・購買業務のデジタル基盤としてSAP Aribaを採用

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop