日本香料工業会、役割全うすることで存在感発揮

週刊粧業 2018年7月23日号 9ページ

日本香料工業会、役割全うすることで存在感発揮
 1970年1月設立の日本香料工業会では、同胞が強固な結びつきを維持しながら団体活動を継続している。

 最近に見る香料工業会の活動内容に触れる前に、同会が会員社アンケート調査によってあぶり出した2017年「香料統計」(1~12月)に触れておきたい。

 食品用途などを合わせた総合計のうち、「香粧品」の製造量は7025トン(前年比102.2%、構成比10.9%)で、金額は201億9100万円(前年比105.1%、構成比12.0%)と堅調だった。

 また、「香粧品」の販売量は1万1788トン(前年比104.0%、構成比15.1%)で、金額は344億3800万円(前年比105.5%、構成比15.9%)となっている。

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