イマジネラボ、賦香率の高い化粧品・雑貨の製造に強み

週刊粧業 2018年9月3日号 7ページ

イマジネラボ、賦香率の高い化粧品・雑貨の製造に強み
 ネオネクリエーションホールディングスとピノーレの合弁会社であるイマジネラボは、2017年12月に創業し、今年5月中旬より本格的に営業を開始している。

 同社は、賦香率の高い化粧品・雑貨製品を専門に製造していることが特長で、アルコリックと呼ばれる香水、オードパルファンなどをはじめ、フレグランスクリーム、入浴剤、ボディミルクといった製品やディフューザーやフレグランスカードなどの香り雑貨、香りで付加価値を付けられたスキンケア製品、香料による忌避効果のある忌避剤なども製造している。

 同社の製品は、八ヶ岳の南麓にある工場や提携工場で製造されている。

 八ヶ岳の工場には、エタノールを最大2トン貯蔵できる危険物倉庫があり、エタノールベースの製品を主に製造しているほか、イタリアから輸入したコーベンエジディオ社の充填機、加締め機器を導入している。

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