麻友、受注が多かった既存品を再活性化

週刊粧業 2018年9月10日号 11ページ

麻友、受注が多かった既存品を再活性化
 麻友では、第65期(2018年6月期)は目標である前年比2.1%増をクリアした。

 清水政弘社長は個人消費の低迷を踏まえ「引き続き生活者の節約志向が続いている。商品単価が上がって客単価は増加しているが、客数は減少傾向にある。ただし、カテゴリーによっては高付加価値商品を購入する傾向にある」と受け止めている。

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