石井五商店、手作り入浴剤で愛用者基盤を構築

週刊粧業 2018年9月24日号 11ページ

石井五商店、手作り入浴剤で愛用者基盤を構築
 創業の礎は1946年の化学工業薬品の製造・販売で、十数年前から手持ちの重曹を活かして日用品の手作りによる製造と販売を開始した石井五商店が、入浴剤「瀬戸の美麗浴」などが根強い愛用者基盤を得て販売数量を伸ばしている。

 同社の専務取締役 根石宣昌氏によると、4代目という根石栄治現社長がトップのバトンを引き継いだ際、経営に参加していた社長夫人が「何かもっと、生活に近い製品があってもいいのではないか」と新機軸へアイデアを出したところ実行となり、手持ち材料を見渡した中で重曹に着目した。

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