化粧品OEMの海外戦略、規模や形態は多彩も注力ぶりでは一致

週刊粧業 2018年10月1日号 10ページ

化粧品OEMの海外戦略、規模や形態は多彩も注力ぶりでは一致
 まだ記憶に鮮明な週刊粧業9月3日号の「化粧品OEM」特集で既報のとおり、有力調査会社が発表した国内化粧品OEMの市場規模は前年比7.5%増の3002億円と出色の伸びを示した。

 折からの活況に沸く参入各社を見渡すと、訪日外国人客による買い回り行動が化粧品消費を底上げしている傾向が明らかで、2018年の「OEM海外戦略」特集はまさしく、海外から注ぐ恩恵をつまびらかにする格好となった。

 業界最大手の日本コルマーは、前期の売上で2ケタ成長を果たすなど業界動向を象徴しそうな業績を叩き出す中で、海外の主軸である中国で堅調な拡大が継続した。

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