ヤクルト本社、通販開花で訪販の底上げに期待

週刊粧業 2018年10月8日号 9ページ

ヤクルト本社、通販開花で訪販の底上げに期待
 ヤクルト本社が発表した2019年3月期第1四半期決算のうち、化粧品の売上高は18億2500万円(前年同期比105.1%増)と順調な推移を示した。

 5.1%の上乗せで牽引役を果たしたのはハミガキ「薬用アパコートS.E.」〈ナノテクノロジー〉で、化粧品部部長の市川英次氏は売れ行きに関し「狙い通りだ」と述べて相応な納得感を滲ませた。

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