オリザ油化、トマト種子に着目した新機能性食品素材を開発

粧業日報 2018年10月17日号 5ページ

オリザ油化、トマト種子に着目した新機能性食品素材を開発
 オリザ油化では、トマト種子特有のサポニンが真皮の皮膚細胞外マトリックスの産生・分解サイクルを促進し、肌コンディション維持とシワ・たるみ改善に効果を持つという新たな知見を見出した。

 同社では、この知見をもとに開発した機能性食品素材「トマト種子エキス」を10月より展開している。

 トマトは、ビタミンCやリコピン、GABAなどの機能性成分を豊富に含み、血圧低下作用やコレステロール低下作用があることが知られているが、これらは全て果実についての知見であり、トマトの種子に限定した知見はなかった。

あと68%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > オリザ油化、トマト種子に着目した新機能性食品素材を開発

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop