資生堂ヨーロッパ主催 先進的な技術力を伝えるシンポジウムにてライブツイートを実施

2016年6月6日 16時00分

資生堂グループは、研究所の前身である「試験室」開設より100年を迎える節目として、資生堂の先進的な技術力をグローバルにアピールするシンポジウムを、2016年6月8日(水)パリで開催します。

当日は、世界中の若年層の取り込みを図るべく、パリのシンポジウム会場から、インターネットによるライブツイートを行います。ツイートされたコメントや質問は、会場のスクリーン脇に映し出され、プレゼンテーター、ライブツイート、会場に参加しているジャーナリストや理系の学生達がインタラクティブな交流を図ります。

資生堂フランスのツイッターアカウントhttps://twitter.com/Shiseido_FR から#InnovationInBeauty#Shiseidoのハッシュタグをつけてコメントや質問をお送りください。コメントは英語でお願いします。

皆さまからの積極的なご参加をお待ちしております。

資生堂グループは、100年後も輝き続ける企業基盤の原型を築くべく、中長期戦略「VISION 2020」を策定し、「世界で勝てる日本発のグローバルビューティーカンパニー」を目指した活動をしています。その柱の一つがR&Dの強化であり、今回は、当社の研究開発・技術力を広く世界に知っていただくことを目的に、シンポジウムを開催します。また、当社が目指す「世界中の若者があこがれてやまない会社」としての企業イメージを定着させるための活動とも位置付けています。

当社の強みである研究開発は、1916年、東京・銀座に「試験室」開設に始まり、今年で100周年を迎えます。今日では、世界9カ所の研究開発拠点と13カ所の生産拠点を有しています。

【日時】 2016年6月8日(水) 16:30~18:30(日本時間)/(パリ現地時間 9:30~11:30)

【場所】 Atelier Richelieu (パリ中心部)

【シンポジウムプログラム】
 
 *進行状況により、多少時間が前後する可能性がありますのでご了承ください。
16:00 開場
16:30 主催者挨拶: ルイ デサザール 資生堂ヨーロッパ社長
16:45 発表者とプレゼンテーションテーマについての紹介(資生堂ヨーロッパ研究員)
16:55-18:25
CBRC(※)フィッシャー所長 : 「最新の皮膚科学研究について」
資生堂研究員 森山未央 「香りに関する機能研究について」
資生堂研究員 江連 智暢「脂肪細胞による皮膚のたるみついて」
18:30 終了予定

(※)CBRC(Cutaneous Biology Research Center)1989年に資生堂からのサポートにより、
   マサチューセッツ総合病院とハーバード医科大学がボストンに設立した、皮膚科学領域の先進的な
   研究開発をする総合研究所。以来、当社と共同で皮膚科学における研究を続け、2015年7月に
   提携拡大の契約を締結しました。


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