クロス・マーケティング、O2Oサービス利用状況調査(2014年3月)

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、東京都及び政令指定都市に在住する20‐59歳の男女を対象に、「O2Oサービス利用状況調査」を実施しました。

流行りのO2Oアプリの利用率はおよそ3人に一人。
プッシュ型情報配信は週1回程度を希望し、月1回は利用。
クーポン利用先は飲食店やドラッグストアなど日常生活に定着傾向。

調査結果のトピックス

『O2O』のサービスの利用率は43.0%。そのうち実店舗での利用経験者は全体の35.6%<図1>
『O2O』サービスに対する『利用』と『今後の意向』を利用者ベースで比較すると、「特定商品やサービスの割引クーポン」は『利用』『意向』ともに高い。一方で「店頭でのサンプル商品受け取り」は『利用』は少ないものの(16.3%)、『意向』が高い(55.6%)。利用者のニーズに合わせて増えていくのではないかと思われる。
『O2O』で利用した店舗は「飲食店」が75.3%で最も高い。次いで「コンビニ」(24.2%)「電器店、家電量販店」(16.3%)「アパレル」(15.7%)「薬局、ドラッグストア」(14.6%)。

調査概要

調査手法  : インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)
調査対象  : 20才~59才の男女
調査期間  : 2014年2月8日(土)~2月9日(日)
有効回答数 : 500サンプル

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