第75回 お客様に仕組みで関わっていく

【週刊粧業2016年5月23日号4面にて掲載】

 どのようなサロンでも、初めて入るサロンというのは、お客様は多少なりとも緊張するものです。特にエステティックサロンは、まだまだ多く良くないイメージを持っているお客様もいらっしゃるため、特に緊張する方が多いと思います。

 そこでお客様の緊張感を緩和し、お客様との距離を縮めることがとても大事な要素になってきます。

 もちろん最も効果的なのは、スタッフの笑顔や挨拶だとは思いますが、仕組みとして関わっていくこともスタートとしては効果的だと思います。

 例えばスタッフの名刺の作り方。単に役職や名前やサロンの基本情報を書かれた名刺では、お客様は真剣にその名刺を見ることはないでしょう。しかし、その名刺にスタッフの似顔絵、趣味、プロフィール、得意な技術、モットー、出身地などが書いてあったら、じっくりと読みたくなります。そしてお客様との共通点があれば、自然と会話が弾むようになります。

 続いて、ウェルカムボード。新規のお客様に対して、ベッドの上やロッカーの中に手書きのメッセージ付きのボードがあったら、「大事にされている」ととても喜ばれるお客様が多いです。そこでお客様の緊張感が緩和され、会話が弾むきっかけとなります。

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榎戸淳一

株式会社ES-ROOTS代表取締役社長、一般社団法人エステティックグランプリ元理事長

新卒で船井総合研究所に入社し、様々な経験を積んだ後に「エステティック業界の健全化、イメージ回復」に使命感を感じ、船井総研内で自らエステティック業界のコンサルティングを立ち上げ、業界内で多大な実績を残す。現在では、株式会社ES-ROOTSを設立し、東京都目黒区に「fruitsroots(フルーツルーツ)」というオーガニックコスメ&エステティックサロンを経営している。www.es-roots.co.jp また、業界誌「週刊粧業」「セラピストBEAUTY」「ヌーヴェルエステティック」の連載、業界イベント「ビューティーワールド」「ダイエット&ビューティー」での講演など、活動範囲は幅広い。

http://www.fruitsroots.com/

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