連載コラム

化粧品のリテラシー

2020.06.09

第34回 AIだけではなくヒトの愛

執筆者:島田邦男 琉球ボーテ(株) 代表取締役

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【C&T2018年4月号7面にて掲載】

はじめに

 自動運転や囲碁などで注目されている人工知能(Artificial Intelligence、以下、AI)は、第3次AIブームと言われている(図1)。過去2回は期待されながら失敗している。その原因は、判断ポイント(特徴量)を人間が教えていてAIは考えて行動しなかったことにあった。

 予め人間の手で打ち出されたプログラムに従って、機械的に処理しているに過ぎないという問題だった。しかし今回のブームは、深層学習(以下、ディープランニング)と技術革新(以下、ブレイクスルー)によるものである。この学習はAIの認識・認知能力を飛躍的に高めた。

 例えば、数百万枚のCTやMRIなどのがん検査画像を登録して、医師が見落としがちな多種多様な「希少がん」を僅かな時間で正確に発見することができるにようになるといわれている。

 しかし、加速度的なAIの進化は二つの議論を呼び起こしている。「AIはあらゆる知識をそなえた万能の存在である」という礼賛論と、「AIは人間の仕事を奪い、いずれ人類を支配するだろう」との脅威論だ。私はこれらの論は正しくないと思う。そこで今回は、化粧品とAIについて考えてみたい。

(図1 AIと対局する囲碁の棋士

AIと化粧品

 資生堂は2017年11月7日、米子会社のShiseido Americans Corporationを通じてAI開発を手がけるギアラン(GIARAN Inc.)を買収した。ギアランは米ノースイースタン大学出身の研究者が立ち上げたベンチャーで、ビッグデータやAR(拡張現実)といったAI技術を駆使したデータマイニングや予測モデリングなどの新しいアルゴリズムを開発している。

 資生堂はこのディープラーニング技術を生かし、個人に合わせたバーチャルなメーキャップ体験や肌色判定などによる化粧品や化粧法を提案する方針だ。

 、自分の顔や肌にあったバーチャルな化粧顔と、それをスッピンに戻したりする技術に加え、メークアップのアドバイスやカラーマッチング、パーソナルコンサルティングなどもできる(図2)

図2 GIARAN Inc.のWeb

 これまでにも、同社はAI技術を積極的に活用してきた。2015年9月にはNTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com.)の自然言語処理技術を採用したメーキャップ相談アプリ「おしえて!ビュー子」の無料配信を始めている(図3)
(図3 「おしえて!ビュー子」の利用イメージ


 スマートフォン上でアプリを立ち上げ、キャラクターのビュー子にメークの悩みや化粧品の使い方をチャットで相談する仕組みだ。「アプリで必ず実現しなければいけなかったのが、『正しくカウンセリングが行えること』です。これが叶わなければ、ユーザーに最適なソリューションを提供することはできません。その点、NTT Com.が提案してくれたAIエンジンは、日本語の文章解析力が非常に高く、質問に対して的確な受け答えができると感じました」と担当者は採用理由を語った。

 NTTグループの画像処理や生体認識に関する高度な技術を使った化粧法などを動画で解説する、きめ細かいフォローが好評という。美容と関係ない話にも友人のように相談に応じて、最大3個までの商品を紹介するレコメンド機能も備えている。店頭で美容部員を介さない若者層向けの販売促進ツールとして、チャット形式でブランドを身近に感じてもらえる。

できること、できないこと

 メークの手法だけではなくAIの可能性はまだ大きい。例えば、肌を乾燥から守り健康な肌と潤いをキープするには、自分の年代や肌質にあったスキンケアをすることが大切である。女性は加齢によるホルモン量の変化によって肌質も変化する。

 30代以降は保湿が必須になる。40代に入るとコラーゲンの生成に必要な女性ホルモンの減少が始まる。50代以降はそれまで1カ月に一度行われていた皮膚の新陳代謝がスムーズにいかなくなり2カ月、ときにはそれ以上かかることもある。

 年齢や食生活などをデータ化して推奨する製品提案もAIなら可能になる。もちろんヘアケアでも同様の製品提案は可能になるだろう。

 販売促進だけでなく社内の製品開発はどうだろうか。AIならば年齢に合った化粧品を研究開発することも可能である。いや、その異なる配合処方による製品上市だけではなく、年代や国別に嗜好される色や香り、パッケージ形状、コストなどの商品設計のかなりの部分を写し取り、次世代への継承もできる。

 つまり、その仕事でキャリアを積んでいない社員が新たな製品を生み出すことも可能になる。私のような小さな会社も含めてそれらのデータがベース化されれば、技術の民主化・大衆化の時代の扉を開く鍵になるかもしれない。

 では、AIにできないこととは何だろうか。例えば、今年の化粧品の売上ベスト100を覚えることは可能だ。これが、世界中の地域別や店舗別あるいは個人別でも1万や100万の情報からであってもヒット化粧品探索は可能になる。大量の情報の中からディーププランニングとブレイクスルーで、わずかな時間で人間より正確に判断できる。

 でもAIは、「なぜこの化粧品が売れたのか、何が消費者の心に響いたのか」を判断することはできない。それは「人間ならではの複雑な感性を身につけるには至っていない」ためである。

 AIは、ひとりの女性のもつ時間や空間(環境)によってコロコロ変わる、論理的ではない感性について、その先を読むことが苦手ともいえるだろう。極論だが、ヒトを好きになる「愛」は、AIでは経験できていないともいえる。

 この点について、人はできるかといえばもちろん難問である。答えの見えない中で行動することが多いかもしれない。いや、それがデキると言った方がいいかもしれない。

 私は、化粧品業界に参入したいあるいは成功する素材開発について、相談されることがある。その時に必ず話すことは、「化粧品のビジネスは難しいですよ、芸能界ですから」という。

 つまり、「美空ひばりもAKBもいて、唄がウマイや美人だからでヒットしてませんよネェ~」というと、そのパラフレーズ(言い換え)で少しは理解していただけるようだが――。

おわりに

 最後に、働く側の我々はAIの普及によって将来的には、単純労働とされる職種が消滅することは回避できない。だが、仕事を奪われることなどいつの時代にも起こり得ることだろう。

 昭和54年に電話回線の接続が自動化されて、電話交換手の存在が消滅したように。こうした時代に必要なものとは、宮崎駿氏が制作中のアニメの題名のようで申し訳ないが、「君たちはどう生きるか」になる(図4)

 「自分は何がしたいのか、将来どうなりたいのか」という欲求や願望を実現する積極性だろう。化粧品業界も、AIを使いこなせる意欲と熱意と創造の愛に満ちあふれた人たちに、新しい道を切り開いてもらいたいと思う。

(図4 「君たちはどう生きるか」

 参考文献
 1) http://www.irasutoya.com/2016/02/blog-post_20.html(2018/2/20アクセス)
 2) https://twitter.com/meiko_oc(2018/2/19アクセス)
 3) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001000.000005794.html(2018/2/19アクセス)
 4) https://ddnavi.com/review/403043/a/(2018/2/20アクセス)

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プロフィール

執筆者:島田邦男 琉球ボーテ(株) 代表取締役

1955年東京生まれ 工学博士 大分大学大学院工学研究科卒業、化粧品会社勤務を経て日油㈱を2014年退職。 日本化粧品技術者会東京支部常議員、日本油化学会関東支部副支部長、日中化粧品国際交流協会専門家委員、東京農業大学客員教授。 日油筑波研究所でグループリーダーとしてリン脂質ポリマーの評価研究を実施。 日本油化学会エディター賞受賞。経済産業省 特許出願技術動向調査委員を歴任。 主な著書に 「Nanotechnology for Producing Novel Cosmetics in Japan」((株)シーエムシー出版) 「Formulas,Ingredients and Production of Cosmetics」(Springer-Veriag GmbH) 他多数

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