連載コラム

化粧品のリテラシー

2020.06.09

第35回 SUNではなく燦燦

執筆者:島田邦男 琉球ボーテ(株) 代表取締役

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【C&T2018年7月号6面にて掲載】

はじめに
 
 日やけの季節真っ只中のこの時期、「色黒男子」VS「色白男子」、果たして女性はどちらの男性が好きなタイプなのだろうか?1)

「色白男子」……55.7%
「色黒男子」……44.3%

 拮抗する結果だが、「色白」を支持する女性が若干多いようだ。とはいえ両者ともに支持する女性がいる。では、その回答を選んだそれぞれの理由はというと、「男らしくて頼りがいがある」「白馬に乗った王子様」となる。心を動かす女性にとっては、それぞれにはっきりと違う魅力を感じるからかもしれない。もう日傘男子を気持ち悪いとは思わない。

 反対に「色黒女子」VS「色白女子」で、男性に好きなタイプの女性を聞いたところ

「色白女子」……95.7%
「色黒女子」……4.3%

 圧倒的多数で「色白」と回答した男性が多い結果となり2)、大差で色黒女子が負けた。その理由は「白く透き通るような肌が好き」「清潔感があって魅力的だから」「純粋な感じでいい」などなど。本当に純粋かどうかについては……色白肌の女性はそれだけでモテるようだ。根強い美白ブームも頷ける。

 太陽の光が明るく輝くさまを燦燦という。キラキラ輝く太陽の下で「輝きたい」と全ての女性が美しくあることを望んでいる。そこで今回は、日やけから肌を守り輝く太陽を愛する「色白女子」のために、燦燦と照りつける太陽(SUN)光の紫外線について述べてみる。

紫外線の日やけとビタミンD

 ドイツの物理学者ヨハン・ヴィルヘルム・リッター(Johann Wilhelm Ritter)は1801年、光に反応する塩化銀を塗った紙を使用して、紫の外側の光を発見した。当時は化学光と呼び、紫外線(Ultraviolet rays、以下UV)の発見者となった。太陽光の中で、可視光より短い波長で目に見えない紫外線は、その長さによって3つに分けられる(図1)


図1 地上に届く太陽の光

 長い波長順にUV-A、UV-B、UV-Cで、このうちUV-Cは上空のオゾン層や空気中の酸素に阻まれて届かない。UV-Bもオゾン層に一部が遮られて地表に届き、UV-Aはその多くが地表に届く。5月でも紫外線量は夏と変わらないので、暑くなくても日やけしてしまう。

 日やけには2つある(図2)。日やけをするとまず始めに「サンバーン」という、肌が赤くなる日やけ(紅斑〈こうはん〉)が起こる。これは紫外線を受けて(暴露)から8~24時間後にピークを迎え、2~3日後に消えるが、紫外線を受けたことで体が反応し、皮膚にメラニンという色素の沈着を起こす。

図2 日やけの種類


 これを「サンタン」という。サンタンは紫外線を受けてから数日後に現れて、数週間~数カ月後まで続く。薄い雲ではUV-Bの80%以上が透過し、標高が1000m以上上昇するごとにUV-Bは10~12%増加するとされる。

 紫外線はたんぱく質を変性させるため、皮膚に照射されるとコラーゲン繊維および弾性繊維にダメージを与えて皮膚を老化させる。日やけやシワ、シミなどの原因となるばかりではなく、免疫機能が低下する。長い間浴び続けていると、時には悪性の腫瘍や白内障などを引き起こすこともある。

 だが、紫外線を浴びることが全て悪いわけではない。ビタミンDは、腸からのカルシウム吸収を2~5倍程度増加させる。そのため、ビタミンDが欠乏すると、成人では骨軟化を起こしやすくなる。体内でビタミンDが紫外線によってつくられるのである。

 1日に必要なビタミンDを産生する日光浴の量は皮膚の25%(顔と両腕に相当)を露出して、8月1日の昼頃、少しの雲がある晴れた日に3分間外出する時間に相当する。普段の生活をしていれば、夏は1日に約5分、春は10分日光に浴びれば必要量は確保できる。

 アレルギーなどで食事制限をしている赤ちゃんは、そのカルシウムを体に取り込むために「母子健康手帳」には「外気浴をしていますか(天気のよい日に薄着で散歩するなどしてあげましょう)」と記載されているくらい必要でもある。

紫外線対策

 外出時間帯の紫外線は太陽の高度が高い正午前後が最も強い。午前9時~午後3時の時間帯を避けることもひとつの方法である。ヒトの一生に浴びる紫外線量はその時間帯の線量に比例するともいわれている。気象庁では翌日にかけての晴天時紫外線量の予測を公開している(図3)

図3 気象庁の紫外線量予測

 衣服・傘・帽子・サングラス:袖が長く襟が付いた衣服など体を覆う部分が多い方がよく、紫外線量を減らすには織り目や編み目の細かい生地の方が皮膚への紫外線量を減らす。雨傘に紫外線を防ぐ「UV加工」を施した傘は、日傘として使用できる。帽子は目に入る紫外線を20%程度抑えるつばの広いものがいい。

 適切なサングラスや紫外線カットの眼鏡は、目に入る紫外線量の約90%を遮断できる。光は上下側面から目に入り、こめかみは皮膚がんの発生しやすい部位なので、大きめのサングラスの方が効果は大きい。

 日陰は日なたに比べて紫外線量が約50%になるという。行き先まで日陰を選択して通る日よけルートを検索するスマートフォンアプリ(東京23区限定)もある(図4)

図4 日よけルートを検索するスマートフォンアプリ 東京23区限定

 UB-Bを防ぐ「SPF」とUV-Aを防ぐ「PA」の目安数値は、日常生活はSPF10~20・PA+~++、屋外でのレジャーはSPF20~30・PA++~+++、炎天下のマリンスポーツはSPF40以上 PA+++~++++になる。

おわりに

 青い海と青い空のイメージと言えば沖縄だろう。気象庁は全天を覆う雲の量が目で見て1割以下の場合を「快晴」としている。多数の島からなる沖縄県は海からの湿った空気の影響を受けやすいため、雲一つない青空にはなりにくく、快晴日数は年間8.9日で都道府県別で最下位だ。つまり沖縄の空は雲が多い。一方、快晴が最も多いのは埼玉県の58.6日だ。

 私の会社は琉球大学の中にある。この大学では、学校が有する研究シーズ等の知的資産などを活用した提案の中から「琉球大学」を冠するブランド開発支援をする公募事業が毎年ある。その目的は大学発商品の上市による地域活性化である。昨年は照屋俊明教授の特許であるシークヮーサー果皮の美白成分ノビレチンを配合した化粧品が、7件の公募の中から選ばれた。

 私は処方以外の全てを、学生に『自分たちが欲しい』という視点で、商品開発を委ねてみた。彼らは、日やけを防ぐ透明ボトル入りの化粧水(400ml)を売価1900円で提案し、商品名を『Sun Lover®(サンラバー)』と決めた(図5)

図5 琉球大学サンラバー 化粧水

『太陽に愛される肌へ』をコンセプトにした、日やけさせる化粧品と思わせるネーミングだが、ともかく学生たちは、沖縄の海に映える『インスタ映え』のパッケージにしたかったようである。卒業すれば就職した組織の中で、自分の意見が通ることが少ないかもしれない若い世代に力を発揮してもらい、商品を開発した。私にとってもいい経験ができたと思う。

 参考文献
 1) https://woman.mynavi.jp/article/170115-1
03/(2018/5/14アクセス)
 2) https://woman.mynavi.jp/article/150930-2
38/(2018/5/14アクセス)

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プロフィール

執筆者:島田邦男 琉球ボーテ(株) 代表取締役

1955年東京生まれ 工学博士 大分大学大学院工学研究科卒業、化粧品会社勤務を経て日油㈱を2014年退職。 日本化粧品技術者会東京支部常議員、日本油化学会関東支部副支部長、日中化粧品国際交流協会専門家委員、東京農業大学客員教授。 日油筑波研究所でグループリーダーとしてリン脂質ポリマーの評価研究を実施。 日本油化学会エディター賞受賞。経済産業省 特許出願技術動向調査委員を歴任。 主な著書に 「Nanotechnology for Producing Novel Cosmetics in Japan」((株)シーエムシー出版) 「Formulas,Ingredients and Production of Cosmetics」(Springer-Veriag GmbH) 他多数

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