経済産業省の生産動態統計によると、2017年のわが国の化粧品出荷額は、2年連続で過去最高を更新し、初めて1兆6000億円を突破した。15歳以上人口が横ばい~微減で推移している中、この成長を後押ししているのはインバウンド需要であることは言うまでもない。では、東京オリンピックが開催される2020年や、その5年後の2025年、10年後の2030年の化粧品出荷額はどのように推移しているのだろうか。そこで今回は、ここ数年の出荷金額の推移と、化粧人口と割合近しい関係と考えられる15歳以上人口(総務省統計局「人口推計」と国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」)の推移に、インバウンド影響等を加味して将来予測を行ってみた。
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