週刊粧業マーケット

2019年05月20日発行 1、8~9ページ掲載

【週刊粧業】2019年新剤型コスメの最新動向

【週刊粧業】2019年新剤型コスメの最新動向

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新剤型コスメの製品化は、消費者ニーズを起点に従来剤型での懸念点をクリアすることはもちろん、化粧品本来の「使う楽しみ」を具現化するための商品開発力の研鑽なくして実現し得ない。こうした消費者の期待を超えた付加価値を生み出す製品イノベーションこそが新たな市場を創出し、業界全体の活性化へとつながってくる。今特集では、化粧品メーカー5社(コーセー、ポーラ、伊勢半、ア・ベター・コミュニケーション、メディオン・リサーチ・ラボラトリーズ)が送り出す「新剤型コスメ」にスポットを当て、開発経緯や従来剤型と比べて向上した点、今後の製品開発に向けた取り組みなどについてインタビューした。

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