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【週刊粧業】2019年ファブリックケアの最新動向

【週刊粧業】2019年ファブリックケアの最新動向

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2018年のファブリックケア市場(メーカー調査)は、全体で前年比103%と伸長している。中でも、在来液体洗剤が前年比107%、タブレット洗剤が125%と好調に推移している。剤型カテゴリー別の金額構成比は、粉末洗剤が約15%、液体洗剤が約47%、コンパクト洗剤が約20%、ジェルボールが約12%、軽質洗剤が約6%となっている。発売から約4年が経つジェルボールは市場全体シェアの約1割を超え、金額ベースでの市場拡大を牽引している。柔軟仕上剤では高単価プレミアム製品の好調が市場全体を牽引している。高価格帯の超コンパクト洗剤により市場拡大を図る傾向は継続しており、時短化や簡便化を訴求する製品による高単価化が市場成長へのキーワードとなっている。本特集ではメーカー各社(花王、ライオン、P&G、サンワード、エステー、グラフィコ、ミマスクリーンケア)の動向を探る。

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