2019年07月08日発行 33ページ掲載
日用品カテゴリーにおいては、全7品目中で「スタイリング剤」と「ハミガキ」が価格を大きくアップさせ、「衣料用洗剤」も微増で推移したものの、4品目(シャンプー、ヘアカラー、ボディソープ、生理用品)で価格下落が進み、トータルではやや苦戦という結果になった。3年前の調査では、全7品目で単価が上昇していたことを考えると、この3年で予想以上に市況や消費マインドが落ち込んでいることがわかる。今年10月には消費増税が予定され、生活者の財布の紐が一段と固くなることが予想されることから、機能一辺倒ではない、情緒に訴える「これがないと困る」と思ってもらえるような高付加価値アイテムを開発・投入していくことが求められる。
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