週刊粧業マーケット

【C&T・2022年7月号】リップ市場の最新動向

【C&T・2022年7月号】リップ市場の最新動向

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今年もコロナ禍の状況が続いているが、行動制限緩和で外出・会食機会の増加やテレワーク実施率の減少にともない、メークをする頻度や使うアイテムの増加による市場回復の期待感が高まっている。特に、リップ・口紅カテゴリーはマスク生活の影響を大きく受けて使用頻度は大きく減少していた。 一方で、リップ市場では「KATE リップモンスター」のようにSNSで話題となって売り切れが続出するヒット商品も生まれている。そうしたコロナ禍で人気のリップは、「マスクにつく」「唇が乾く」といった、マスクをしたままリップを使うことの負や課題をクリアする新たな機能や使い方の提案を行うことで新たな需要を生み出し、リップへの興味喚起につなげている。 コロナ禍3年目を迎えた今春は、日常的なマスク着用を踏まえつつ、ツヤ感やうるおいなどプラス機能を訴求したリップアイテムが誕生している。特集では3社(マンダム、伊勢半、日本機能性コスメ研究所)の最新リップを紹介する。また、化粧品を取り扱うリテール・EC会社2社(@cosme TOKYO 原宿店〈アイスタイル〉、「Qoo10」〈eBay Japan〉)よりコロナ禍でも売れ行き好調なリップを含むメークアイテムから、市場トレンドの変化についても話を聞いた。

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