ウェットシェービング市場の動向・トレンドまとめ


こちらのコーナーでは、「ウェットシェービング市場の動向・トレンド」をテーマに、市場トレンドや参入各社の取り組みについてまとめています。

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ウェットシェービング市場、規模縮小に歯止めかかららず

2016年10月から2017年9月までの総市場規模は、前年比0.6%減の510億円と若干ながら前年実績を割り込んでいる。下げ幅は約3億円だった。

シック・ジャパン、スキンケア効果を増強しさらなる進化へ

世界50カ国以上にめぐらせたグローバルネットワークの重要拠点を担っているシック・ジャパンは、今春もカテゴリーリーダーに相応しい新機能を盛り込んだ新製品を発売し、話題性喚起という意味からもマーケットをリードしている。

ジレット、男女とも進捗が順調で死角見えず

男女をカバーする世界的なシェービングブランド「ジレット」を展開しているP&Gは、PR会社を通じて順調な商況をアピールしている。

フェザー安全剃刀、男性用はWebでの高評価が追い風に

フェザー安全剃刀が展開する男性用3枚刃カミソリ「サムライエッジ」は、主要チャネルのドラッグストアを中心とした小売店に加え、ネット通販で売上を伸ばし2017年4~12月実績は前年同期を上回って推移した。特にリピート指標となる替刃は前年同期比16%増となった。

ニッケンかみそり、2018年3月期は増収を射程に

1946年の創業で「刃物のまち」の古参として知られているニッケンかみそりは、第64期である2018年3月期が増収基調で推移しており、現場はフル生産体制で小気味良い活気が製造ラインを覆っている。

貝印、純日本ブランドをファン層が支持

男女を合わせた使い捨てカミソリで国内シェア最上位を標榜している貝印は、純国産ブランドを信奉する愛用者層から支持を集め、広く身だしなみアイテムを展開するメーカーとして存在感を放っている。

【週刊粧業】2018年ウェットシェービングの最新動向

2016年10月から2017年9月までの総市場規模は、前年比0.6%減の510億円と若干ながら前年実績を割り込んでいる。今特集では、関連企業5社(シック・ジャパン、ジレット、ニッケンかみそり、フェザー安全剃刀、貝印)の取り組みを紹介する。


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