高島屋大阪店、第2期オープンで化粧品売場が1.5倍に拡大

カンタンに言うと

高島屋大阪店、第2期オープンで化粧品売場が1.5倍に拡大

 高島屋大阪店は2010年9月1日の第Ⅱ期オープンに伴い、化粧品売場を1.5倍の3000㎡に増床する。

 化粧品売場は1階東ゾーンに位置し、約80ブランドを6つのゾーン、2コーナー、6スポットにゾーニングされる。

 グローバルビューティゾーンには、国内外の総合コスメブランドとして、ランコム、クリニーク、エスティローダー、アルビオン、資生堂、SK-Ⅱ/マックスファクター、コスメデコルテ、カネボウ/ルナソル、イプサ、カーバーマーク、ヘレナルビンスタイン、クラランス、エスト、アユーラ、ファンケルを集積する。編集コーナー「ボーテドラブニール」には、スイス・パーフェクションを百貨店初導入するとともに、オーガニックブランドとしてインフィオレとエフェクティブオーガニックを、セルフケアブランドとしてシゲタを加える。

 センシティブケアゾーンには、ドクターシーラボ、アクセーヌをはじめとするドクターズブランドとともに、インナーシグナルとフィルナチュラントを新導入する。

 ナチュラル&オーガニックゾーンでは、ロクシタン、新たにサボン、ジュリークを加え、アロマやボディケア、ヘアケアなどで健康的な美しさを提供する。大阪店初登場のブランドを集めた編集コーナー「ベルナチュレール」にはパンピューリが関西初登場するとともに、オーストラリアンオーガニック(関西百貨店初)、ニールズヤードレメディーズ、ジョンマスターオーガニック、エルバビーバ、シン、ドゥーオーガニック、ピエルクルール、イヴロム、ドクターハウシュカ、ラヴェーラ、アジアチカ、ビィオセンシィエール、ガミラシークレット、バーツビーズ、マリン&ゴッツなど、約20ブランドを集積する。

あと43%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 高島屋大阪店、第2期オープンで化粧品売場が1.5倍に拡大

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop