資生堂、インドネシアに合弁会社設立し7月より営業開始

粧業日報

カンタンに言うと

資生堂、インドネシアに合弁会社設立し7月より営業開始

プレステージとマステージの両軸で
2ケタ伸長続ける同国市場を攻略

 資生堂は、インドネシアのコングロマリットであるシナルマスグループ傘下の「PT Sinar Mas Tunggal(シナルマス トゥンガル)社」と合弁契約を締結し、「PT Shiseido Cosmetics Indonesia(資生堂コスメティクス インドネシア)」(インドネシア・ジャカルタ)を設立した。出資比率は資生堂が65%、シナルマスグループが35%で、2014年7月より新会社による営業を開始する。

 今後も成長が見込まれるインドネシア市場において、引き続き世界共通で展開するグローバルブランド「SHISEIDO」の育成に加え、ボリュームゾーンであり、継続して大きな伸長が期待できるマステージ領域へさらに注力することで売上拡大を図る。

ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 資生堂、インドネシアに合弁会社設立し7月より営業開始

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop