フューチャーラボ・小山内智子さん、「伝えること」をライフワークに

カンタンに言うと

フューチャーラボ・小山内智子さん、「伝えること」をライフワークに

 「売上本数はお客様にきちんと伝わったかどうかを表す指標です」

 そう話す小山内氏は元アナウンサーだ。青森の放送局で10年間アナウンサーを務めた後、フリーに転身した。

 フリー時代にニュース番組やTVショッピングの商品紹介などを担当するうち、直接売上げに貢献できないことや商品の表面的な事実しか伝えられないことにもどかしさを覚え、いつしか「商品背景を知り、直接開発に携わりたい」という思いが小山内氏の胸の中で大きく成長していき、メーカーへの転職を決意した。

 ちょうどその時TVショッピング番組内でのプレゼンターを募集していたフューチャーラボに縁があり、採用された。

 「アナウンサーになったのも、『伝えたい』から。自分を媒体に何かを伝えていくことが自分のライフワークなので、この仕事には何としてでも携わりたかった」

 現在、小山内氏はPR兼営業として、TV通販会社のバイヤーとの商談や商品アドバイザーなども担当し、番組内で商品の紹介なども行っている。

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