グレートアンドグランド(G&G)、新体制で商品開発が加速、東京にシェアオフィスも

週刊粧業 2015年2月2日号 11ページ

カンタンに言うと

グレートアンドグランド(G&G)、新体制で商品開発が加速、東京にシェアオフィスも
 ドラッグストア向けにPB(プライベートブランド)の商品開発を手掛けるグレートアンドグランド(通称=G&G、大阪市)は、1月16日に都内で春季商談会を開催し、昨年を上回る成約目標額46億円の到達に向けて積極的な営業活動を繰り広げた。

 また、同日には昨年から経営を指揮する吉田雅司社長と創業者の佐川周助会長が揃って会見し、商品開発を加速させることなどを盛り込んだ事業計画の達成に意欲を燃やした。

 毎年春と秋に2度実施している商談会は、今回で42回目を数えた。今回は仕入先のOEMメーカー84社が出展し、リニューアルも交えた新製品128SKUを含む総計1410SKUが展示会場に顔を並べた。このうち、品目カテゴリーではヘルスケアが43%で最多となり、化粧品などのビューティ分野は18%ほどを占めている。各メーカーは、販売先であるドラッグストア関係者に向けて熱心なアピールを繰り広げた。

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