井田両国堂、インバウンド需要の取り込みを強化

週刊粧業 2015年9月7日号 9ページ

カンタンに言うと

井田両国堂、インバウンド需要の取り込みを強化
 井田両国堂の前期売上高(2014年11月期)は、消費増税後の落ち込みが想定よりも長引いたものの、主力のドラッグストアルートで出店拡大が続いていることに加え、インバウンド需要が活発化したことにより、前期比2%増の1029億円となり、2年連続で1000億円超えを果たした。

 今上期(14年12月~5月)は、訪日客向けのMD提案によるインバウンド需要の取り込みを進めた結果、6%の増収で推移した。6月以降もその流れを継続できており、下期も5~6%の増収が期待できることから、通期についても5~6%の増収が見込まれるという。

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