山田製薬、サロンが認める高品質製品強みにマーケットイン型OEMへ

週刊粧業 2015年8月24日号 13ページ

カンタンに言うと

山田製薬、サロンが認める高品質製品強みにマーケットイン型OEMへ
 山田製薬は1910年に製薬の製販業を開始し、1973年には化粧品分野に進出した。主にサロンルートで販売していたことから1995年にヘアサロン専売ブランドの「デミコスメティクス」を持つ日華化学グループの傘下に入り、OEM事業を展開してきた。

 「デミコスメティクス」は、サロン専売ブランドとして全国の関係サロンの美容師と共同開発をしたり、大学の研究機関とともに素材開発を行うなど、ニーズに沿ったマーケットイン型の製品開発に重きを置いてきたため、そのノウハウをOEMでも活用可能だ。

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