大木、メーカー・小売との共同企画を強化

週刊粧業 2015年9月7日号 9ページ

カンタンに言うと

大木、メーカー・小売との共同企画を強化
 医薬品を中心に化粧品、日用品の卸業を展開する大木は、メーカー、小売店との関係を密にし、主要チャネルであるドラッグストアを中心に、新たなカテゴリー創出につながる提案に力を注いでいる。

 松井秀正副社長は「地域特性や店舗特性に合わせて細かく提案すること」を卸の役割とした上で、取扱カテゴリーで盛り上がりをみせるインバウンド需要に触れ、「今後も期待していい市場と捉えているが、これまで提案してきたカテゴライズでは把握しにくい需要でもある。

 また、インバウンド消費の属性も中国や台湾だけにとどまらない。より個店個店の特性を把握し、インバウンド商材の提案精度を上げていかねばならない」と気を引き締めた。

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