フォーデイズ、2016年も「ムーサLU・セラムev」を化粧品の主力に

週刊粧業 2016年1月1日号 67ページ

カンタンに言うと

フォーデイズ、2016年も「ムーサLU・セラムev」を化粧品の主力に
 化粧品や健康食品のネットワークビジネスを展開するフォーデイズは、2015年4月18日に発売した高機能美容液「ムーサ LU・セラムev(イブ)」が好調で、2016年も引き続き化粧品の主力商品として展開していく。

 同商品は、大・中・小の乳化粒子による三段階のアプローチが特長で、特殊な乳化技術が化粧水のみずみずしさ、乳液のやわらかさ、クリームの保湿感を洗顔後のワンステップで感じられるよう肌実感にこだわった。

 やわらかく、なめらかでキメの整った透明感のある肌へ導くとしている。細胞機能に着目して、「スノーアルゲエキス」と「プロジェライン」を配合し、いきいきとはずむようなハリ・弾力、うるおいを与え、乾燥による小じわを目立たなくするという。

 2010年に発売した「ムーサ LU・セラム」は、発売後2年間で40 万本を超えるヒット商品となり、2012年には第2世代の「同 vi(ヴィ)」へリニューアルを実施した。

 さらに実績を伸ばし続け、2010年8月に初代の「ムーサL U・セラム」発売以降、現在の3代目までに、累計販売個数が150万本を越えている。

 現在も月に3万数千本出荷しているといい、同社の売上げを支える重要な商品へと確実に成長している。
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